継母は、ますます姫を憎み、鷹群山(ようぐんざん)という鷹や鷲のたくさんいる山へ捨てさせました。大王の命で鷹を撃ちに来ていた兵士は、姫がいるのに驚き、姫を連れて御殿に戻りました。