出版・刊行物のご案内
カルチャー情報誌「白い雲」
平成15年に創刊した、無料配布のカルチャー情報誌。タイトルは茨城県民の歌の一節「空には筑波、白い雲〜」から命名し、弊社の社名にもなっています。茨城の情報を丁寧に取材し、読み応えのある記事が満載の情報誌です。設置型にはめずらしく、定期購読者が2000名以上います。設置場所も、店舗以外に公共機関・医療機関・交通機関などに置いていただいています。また、メインとなる読者層が50代というのも、他のタウン誌やショッピング情報誌にはない特徴です。現在は、事情により不定期発行ですが、白い雲はふるさと再発見をコンセプトに、進化し続けています。他の情報誌とは違い、読み応えのある内容と、独自の切り口にこれからもご期待ください。
バックナンバーは1冊300円(送料別)で販売しております。
在庫のないバックナンバーもありますので、詳しくはお問い合わせください。
鹿島鉄道オフィシャルDVD「ありがとう鹿島鉄道」
平成19年3月に、83年の歴史に幕を下ろした鹿島鉄道は、常磐線の石岡駅と鉾田市を結んでいたローカル線です。日本最古のディーゼルカーが走る路線として、鉄道ファンにはたいへん人気の高い鉄道でした。このDVDには鹿島鉄道の走行シーンや、各種車両、運転席からの展望など、貴重な映像が多数収録されています。弊社が企画・撮影・編集を行い、オフィシャルDVDとして鹿島鉄道株式会社でも販売されていました。
3,000円(税込) 時間:本編43分 特典映像10分 解説書付
森のガイドブック「森の旅人いばらき」
平成17年に開催された第56回全国植樹祭(メイン会場:水郷県民の森)で参加者に配布され、その後部数を限定して一般販売された茨城の森のガイドブックです。県内12箇所の森の魅力を、季節ごとの情報と詳細な地図で紹介しています。コンパクトサイズで携帯にも便利、休憩場所や森の情報を得られるお店や施設に加え、森の動植物や伝説なども掲載しています。茨城県でのハイキングやウォーキングには必携の1冊です。
*本誌の発行元は、森との共生機構21普及協議会ですが、取材・販売を「白い雲編集部」が行っています。